実践的なワークショップ
具体的な事例をもちいたワークショップを通じて、内部監査の手法を実践的に習得します。グループでのディスカッションやロールプレイングを組み合わせることで、理論だけでなく実際の監査プロセスの流れを体験し、臨床検査室の現場で直面するさまざまな状況に対応するスキルを高めます。
内部監査による
臨床検査室の品質マネジメントシステム改善
ISO15189:2022の要件に準拠した内部監査手法の習得は、臨床検査室の品質マネジメントシステムの継続的な改善に不可欠です。本セミナーでは、この重要な目標を達成するために、専門家による講義と参加型のワークショップを組み合わせることで、理論と実践の両方の理解を深め、即戦力となる監査手法を習得できます。形式的な内部監査から実践的な内部監査に代わるための内部監査手法が体験できます。
患者ケアの質の向上に貢献する即戦力としての役割を果たすことを目指します。
【リモート(オンライン)開催の場合】
Web会議システム「WebexMeetings」を使用して開催し、 通常通り、講師が講義を行った後には演習も実施いたします。
インターネット環境とPC、マイク・スピーカー・カメラ等、 通常のWeb会議実施のための機器があれば受講いただけます。
※事前に接続のご案内をいたします。
※修了証は後日郵送いたします。
※受講料は変更ございません。
顧客割引について
PJHDで現在契約中および過去3年以内にセミナー等のサービスを利用されたお客様
ならびにMSP講座/研究会のメンバー、US食品輸出勉強会会員のみなさまが対象です。
対象 | ・ISO15189認定を目指して準備中の臨床検査室の管理者様 [申込資格] ※いずれか1つ |
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コース内容 | ・内部監査プログラムの概要とフロー |
受講期間 | 1日(7時間) |
受講料 | 30,000(税込¥33,000) ※テキスト代・修了証込み(会場でご受講の場合は昼食をご用意いたします) |