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米国への食品輸出に必見!
最新の食品安全規則の基礎を身につける!
世界最新の食品安全規則であるPCHF(ヒト向け食品に対する予防コントロール)は、米国食品安全強化法(FSMA)103条により、米国国内に限らず米国で販売されるすべての食品の製造業者が対応しなければなりません。
本講座は、これからFSMA 103条の対応を始める方に向けてPCHFの基礎をわかりやすく解説。予防コントロールの考え方は米国に製品を輸出している企業に限らず、食品安全の世界の潮流として幅広く活用できます。
PCHF規則とは
米国食品安全強化法(FSMA)103条で定められたPreventive Control for Human Food Rule(21 CFR Part 117):ヒト向け食品に対する予防コントロール (連邦規則集第 21 巻第 117 章)のことです。
PCHFは、現行適正製造規範(通称CGMP)とハザード分析(危害分析)、そして予防管理を含む食品安全計画の策定を求めています。
PCHF規則では、PCQIと呼ばれる予防コントロール有資格者(Preventive Controls Qualified Individual)がPCHFを確実に実施して記録をレビューすることになっています。
コース紹介
監修者紹介
ペリージョンソン コンサルティング
食品安全主席研究員
平井由美子
対象 | 米国へ食品を輸出している企業の方 HACCPとの違いを理解したい方 PCQI資格の取得をお考えの方 食品安全計画の作成方法を知りたい方 |
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コース内容 | 第1 回 PCHFの全体像とHACCPとの違い 第2 回 予防コントロールとは 第3 回 食品安全計画作成時の注意点 第4 回 食品安全計画作成の例(冷凍オムレツ) 修了テスト |
受講期間 | 半年(6カ月) |
受講料 | 26,000(税込¥28,600) ※複数名での受講をご検討の方はお問い合わせください。 |
開始日時 | |
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終了日 | 2024年12月3日05:52 |
販売期限 | まで期限切れ |