近年、サプライチェーン全体でのサステナビリティ対応の重要性が高まるなか、 EcoVadis評価への対応を求められる企業が増えています。
しかし、実際に実務として対応を始めていくと 「何から対応すればよいのか分からない」 「どのような基準で対応すればよいのか判断しにくい」 と感じる場面も少なくありません。
EcoVadisで評価される4つのテーマ
EcoVadisでは、主に次の4つのテーマが評価対象となります。
- 環境
- 労働と人権
- 倫理
- 持続可能な資材調達
テーマごとに部門横断的な取り組みが必要となり、自部署の取り組み以外も 考慮に入れた上で対策をとる必要があります。
評価の観点で自社の取り組みを見る難しさ
EcoVadisの評価は、単にテーマごとの知識を問うものではありません。 企業としてどのような方針を持っているか、どのような措置を実施しているか、 どのような実績や結果につながっているか、といった複数の観点から確認されます。
- 自社で実施していることのうち、どれが評価対象になるのか分からない
- 取り組みはあるが、それだけで十分なのか判断できない
- 担当外の分野について、どこまで理解しておくべきか迷う
- 個別の取り組みと評価項目のつながりが見えにくい
これらの状況に陥った時に、重要になるのが「措置」に着目することです。
「措置」を起点にすると対応が見えやすくなる
EcoVadisでは、7つのマネジメント指標がありますが、実務担当者が日々の対応の中で 直接向き合うのは、具体的な取り組みである「措置」の部分です。
この措置を理解すると、なぜその取り組みが必要なのか、どのような方針や体制と 結びつくのか、どのような効果が期待されるのかも見えやすくなります。
EcoVadis対応で迷ったときは、 「このテーマでは、企業としてどのような措置が求められているのか」 という視点から見直してみることが、実務を前に進める一歩になります。
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